10/11(金)、立川のファーレ立川が30周年を迎え、セレモニー及びシンポジウムが開催されました。
ファーレ立川は世界36か国、92名のアーティストによる109点のパブリックアートがある立川駅北口にあるエリアです。著名なアーティストの作品が街中にあり、身近で距離の近い美術館として愛されてきました。
近隣施設と連携し、ミュージアム・デーとしてアートに関する様々な企画や展示品を見ることができました。
シンポジウムでは今後のファーレのあり方について登壇者と参加者が話をされる場面もあり、作品に対する想いの大きさを実感することができました。
当会議所の事務局をファーレ立川内にあります。今後もより良い運営や企画に携わっていき、まちの芸術に寄与していきます。