2025年度 基本計画
《スローガン》
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《基本理念》
他者を思いやり、笑顔と共感を生み出せるJAYCEEであれ
《基本方針》
- 世代や国境を超えた地域連携
- 運動の本質を捉えた組織にするための会員の育成
- 2026年度関東地区大会を見据えた実施計画と準備
《全体事業》
- 様々な地域の人々との交流を生み出す国際事業の実施
- 子供たちの地域への愛着を育む、地域一体となった青少年事業の実施
- 持続可能なLOM にするための、会員の拡大
- 内部コミュニケーション強化に繋がる、各渉外事業への積極的な参加
- 立川JCのブランディングと運動の価値を地域に「届ける」広報の確立
- 検証と実践を繰り返し次代に繋ぐ会務運営による組織の確立
《Global委員会》
地域市民が共に寄り添い、地域に暮らす誰もが共存できるまちづくりに寄与する。また、地域の諸団体や企業を巻き込み、賛同を得ることでその輪を広げ、今後行政を中心として多文化共生のまちづくりを行える環境を整えられる事業構築を行う。
- 地域市民が共に寄り添い、地域に暮らす誰もが共存できるまちづくりに寄与する事業
- 行政、地域諸団体、企業を巻き込んだ実行委員会の実施
- サンバーナディノ市交換留学生の接遇及び交流事業への参画
- 温陽JC、JCIキャピタルとの連携フォロー
- 担当例会(3月、6月、10月)
- 5名の会員拡大
- 賛助会員1社の拡大
- 出向者の支援、全体事業への全面協力
- その他
《笑顔咲かせる青少年委員会》
地域に所属し、これまで連携をしてきた団体の一員として、各地域に根付いた各市イベントや継続事業を通じて市民・行政・諸団体・学校との関係強化を行い、積極的な青少年育成の推進を図る。さらに、それらを通じて、地域の大人たちを巻き込み交流を生み出すことで、子供たちの地域への愛着を養う育成事業を行う。
- 地域事業への参画及び諸団体との積極的な交流を図る
- 3市での横断的な連携を図り、地域の大人たちを巻き込んだ事業の開催
- 各市わんぱく相撲の開催
- 各市選挙に紐づく、市民の政治への関心を高める公開討論会の実施
- 担当例会(2月、11月)
- 5名の会員拡大
- 賛助会員1社の拡大
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《関東地区大会準備委員会》
2026 年度の関東地区大会に向けた、開催の準備と地域への協力を得られる体制づくり。また、LOM の渉外担当として諸会議の設営・渉外事業を通じ、内部コミュニケーションを強化しメンバーへ各種大会の魅力発信を行うことで、関東地区大会実施に向けた意識向上を図る。
- 多様性と地域の国際化の意識を広げ、交流活性に寄与する事業の実施と構築
- サンバーナディノ市交換留学生の接遇及び交流事業への参画
- 温陽JC、JCIキャピタルとの連絡窓口及び渉外対応へのフォロー
- 担当例会(3月、9月)
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《青少年委員会》
体験格差を生まない機会を創出することで子供たちが自己を否定せず、未来に向けてあらゆる可能性を選択できる心を育む事業の実施。また、地域が青少年世代の未来に責任を持ち、継続的に機会を提供していける事業構築を行う。
- 第74回関東地区大会立川大会に向けた入念な準備と計画
- 第74回関東地区大会立川大会に向けた対話集会の企画と立川JCシニアクラブとの連携
- 委員長・副委員長の出向による全体委員会の実施
- JCI並びに日本JC各諸会議の渉外及び窓口
- 温陽JC、JCIキャピタルとの連携及び公式会議の実施
- 温陽JC55周年式典に伴うメンバー交流の計画
- 担当例会(7月OB合同、9月)
- 5名の会員拡大
- 賛助会員1社の拡大
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《ときめいてJC委員会》
地域の青年世代を発掘し、共に研鑽し合える人材のリクルーティングと次代に引き継げる拡大戦略の策定。また、青年会議所運動の本質を理解した人財を育成するべく、会員全体の意識向上を図る。
- 30名の会員拡大に向けた各委員会の拡大計画とともに次代に繋げる拡大戦略の策定
- 地域の青年世代との交流を可能にする交流会の実施
- 参加者に共感を得られるオリエンテーションの実施
- 新人小委員会の発足と運営(補助)と新入会員の育成
- 各委員会、シニアとの連携によるオブザーバーの動員
- 拡大ツールの作成
- メンバーが運動の魅力と本質を理解し、他者へ伝えることを可能にする研修の実施
- 賛助会員1 社の拡大と窓口
- 担当例会(5月、8月、12月新人担当)
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《総務広報委員会》
青年会議所の模範となる会務運営を実施するとともに、既存の書式や会議の進め方、マニュアルを検証し、根拠のある運営組織を作りあげる。また、組織の要として各委員会との横断的な連携を図り、一人ひとりに広報に対する興味関心を沸かせることで、自発的な広報への機運を高め、地域に対し広く発信できる広報を行う。
- 総会・理事会その他諸会議運営、資料・議事録の作成と管理
- 要覧・名刺・事業報告書の作成
- 理事会議のアジェンダ作成・配信
- LOMにおける全ての対外事業・例会に対するメディアを駆使した広報を実施
- 他委員会との戦略的連携によるホームページ・SNSの運営
- 関東地区大会に向けた委員会との連携と地域と連携した広報の発信
- 事務局・財政規則審査会議との連携
- 運営と連携し公益社団法人と一般社団法人の法人格の方向性を確定
- 担当例会(1月新年賀詞交歓会、4月例会、12月卒業式・Awards)
- 5名の会員拡大
- 賛助会員1社の拡大
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《財政規則審査会議》
LOM 内における予算や決算書の作成、管理を行い、各例会・事業の公益性及びコンプライアンスを審査することで、円滑な会議運営を補佐する。
- 財政規則審査会議の運営
- 年度予算案及び年度末決算書の作成
- 諸事業の予算案及び決算の審査
- LOM内の会計、諸事業の公益性及びコンプラインスに関する相談窓口と審査
- 諸会議及び委員会の指導
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《事務局》
LOM の事務局として、メンバーがスムーズに活動できるようにフォローをする。
- LOM年間計画・委員会事業計画の策定
- 2026年度理事長予備選挙管理委員会の設置
- スタッフ会議のアジェンダ作成・配信
- 諸規定に基づく各議案の管理
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《財政規則審査会議》
LOM内における予算や決算書の作成、管理をし、諸事業の公益性及びコンプライアンスを審査することで、円滑な会議運営を補佐する。
- 財政規則審査会議の運営
- 年度予算案及び年度末決算書の作成
- 諸事業の予算案及び決算の審査
- LOM内の会計、諸事業の公益性及びコンプラインスに関する相談窓口と審査
- 諸会議及び委員会、部会会計の指導並びに支援
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他