【理事長コラム】立川観光コンベンション協会様の事業に参加させていただきました

3月18日(月)一般社団法人立川観光コンベンション協会様主催の「TACHIKAWA&WILDERNESS TOKYO MEETING」に参加させていただきました。
会場に入ると多くの参加者で座るところを探すのがやっとの盛況ぶりで、第1部パネルディスカッションが始まり、株式会社立飛ホスピタリティマネジメント取締役COO 坂本 裕之様、WILDERNESS TOKYO・小澤酒造株式会社会長 小澤順一郎様、そして当会の歴代理事長でもある一般社団法人立川観光コンベンション協会副会長 中川 夕香先輩の3名が登壇され、「立川×東京山間地域の連携が生み出す大きな可能性」について、登壇者それぞれの経験とこれからの可能性についてお話を伺うことができました。

「このまちを良くしていきたい、たくさんの人に来てほしいなど、想いは同じだと思うので、地域の様々な企業や団体が理解し合い、協力して様々なプロジェクトを開催していくことが最大限の効果を生み出すことだと思っています。それは何をするにしても、人の繋がりが重要だと考えるからです」とお話をいただき、私ども立川JCも協力してまちづくりを行っていく必要があると、改めて感じることができました。

また、「立川は山梨や川越、奥多摩などのゲートウェイとして様々なまちへの入り口になっており、海外からの旅行者などは都会ではなく、文化や歴史に触れられる地方に訪問したい人が増えています」とのお話をいただき、今後立川を起点として多摩地域が選んでいただける地域になっていけるようにまちづくりをおこなっていく必要があると感じることができました。
地域諸団体との連携は本年の目標でもありますので、引き続き連携していきたいと思います。

 

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