【理事長コラム】東京ブロック協議会が立川に来訪してくれました

2月は東京ブロック協議会の各委員会が立川の地で会議を開催してくれました。
東京ブロック協議会とは日本青年会議所内において東京都内を担当して活動を行っている組織であり、東京都内24個の青年会議所からの出向者で構成されております。

●2月14日(水) 東京ブロック協議会 ALL TOKYO交流活性委員会
むさし府中青年会議所に在籍している大塚委員長をはじめとする交流活性委員会が今年度の交流事業を成功に導くための会議を行っていました。
多くのメンバーが能動的に活動に参加するメンバーになるために、交流という手法は必要なのだと感じることができました。
3月2日(土)には今年度最初の交流事業であるBBQ大会を立川タチヒビーチにて開催予定です。引き続き、東京ブロック協議会内の輪を強固にし、一人でも多くのリーダーを生み出せるように活動していただきたいと思います。

●2月28日(水) 東京ブロック協議会 LOM支援委員会 西エリア会議
八王子青年会議所に在籍している小山委員長をはじめとするLOM支援委員会が各地青年会議所の課題解決のために発案した「エリア会議」を実施してくれました。
「エリア会議」とは東京都内24個の青年会議所を東、中央、西に分け、エリアを絞ったうえでそれぞれの課題を協力して解決していこうという目的で実施されています。
立川は西エリアに所属しております。東京ブロック協議会として新たなチャレンジを試みています。土地柄や風土などそれぞれ属性の違う課題を解決していくことは難しいことかもしれませんが、東京ブロック協議会としてそれぞれの青年会議所に心を寄せていただいております。引き続き、協力して課題解決に向け協力していきます。

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