【メンバー紹介vol.11】栗林 紀帆 – 焼き鳥を洋風に昇華し、地域に笑顔を届ける情熱

立川青年会議所のメンバー紹介シリーズ第11弾は、焼き鳥バルIGOSSOU(イゴッソウ)を率い、立川の飲食シーンに新しい風を吹き込む栗林紀帆(くりばやし かずほ)さん。

2022年にJCに入会して以来、子ども未来塾のグループリーダーや60周年特別委員会の幹事を務め、多彩な経験を経ながら自己成長を重ねています。高校時代から調理の道を歩み、16年にわたり立川で愛される焼き鳥店を運営してきた栗林さんが、JC活動を通じて見つけた新たな学びと今後の展望に迫ります。

※本記事は2025年1月に取材したものです。所属や各種数値などは取材当時のものです。

プロフィール

名前: 栗林 紀帆(くりばやし かずほ)
入会年: 2022年
所属: 焼き鳥バル IGOSSOU
役職: 代表
所在地: 東京都立川市錦町1-2-1 栗原ビル3階
業種: 飲食業(居酒屋)
問合せ: 042-512-7798 / kurikazu1218@gmail.com
事業内容:山梨県産銘柄鶏の焼き鳥をはじめ、洋のエッセンスを取り入れたオリジナル料理を提供
趣味・興味:読売ジャイアンツのプロ野球観戦(お酒と巨人があれば生きていけるほどの大ファンです!)

インタビュー

なぜ立川青年会議所に入会されたのですか?

自己成長のためです。若い頃は大きな組織で活動する機会が少なかったので、JCのような“地域に根ざした大きな組織”で自分の強みを活かしながら学びたくて入会を決めました。

印象に残っているエピソードはありますか?

入会初年度に担当した青少年委員会の『子ども未来塾』です。地域の子供達と立川の飲食店のメニューを作るという企画性にもワクワクしましたし、その活動の中での子供達の笑顔が今でも忘れられないです。

JCに入会して良かったと感じる点は何ですか?

地域のいろいろな業種の方と交流し、自分の視野が広がったことです。自分ひとりでは得られない気づきやアイデアが、JC活動の中でたくさん生まれています。

JC活動の中で意識していることは何ですか?

自分がJCという組織の中でどう貢献できるかを常に考えています。事業を起こす立場ではないぶん、自分のできる役割を見つけ、全力で取り組むことを意識しています。

入会後、ご自身の成長をどのように実感されていますか?

立川青年会議所での活動はもちろんですが、東京都内の他青年会議所の方々との交流など、普段は交流のないような様々な土地、業者の方と意見を交わせるのがすごくためになります。

今後の夢や目標はありますか?

これからも飲食を通じてお客様を笑顔にしたいです。東京だけでなく、地方でもその土地の食材や特色を活かした店づくりを展開し、地域ごとの味と文化を伝えていきたいと思っています。

入会を検討されている方へのメッセージをお願いします。

JCは地域貢献を実感しながら、自己成長も確かに感じられる場です。新しいひらめきや出会いがたくさんありますので、ぜひ一度活動を体験してみてください!

理事長 所信


第61代 理事長 長井 俊

理事長コラム

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