【メンバー紹介vol.3】川端 翼 – 自然と技術を融合し、地域と共に未来を創る

メンバー紹介_川端翼

立川青年会議所のメンバー紹介シリーズ第3弾では、地域の健康と笑顔を支える存在である「アシツク整骨院」代表の川端 翼(かわばた つばさ)さんをご紹介します。

沖縄生まれ武蔵村山育ちの彼は、スポーツとアウトドアをこよなく愛し、自然の中でこそ最高のパフォーマンスを発揮できると感じています。

ゴルフやサウナといった流行に敏感であり、ゴルフ関節調律®︎の導入を通じてゴルファーの健康寿命延伸にも取り組むなど、技術と情熱を兼ね備えたリーダーです。

彼の歩みは、整体業界の革新と地域貢献の両面で大きなインパクトを与えています。

※本記事は2025年1月に取材したものです。所属や各種数値などは取材当時のものです。

プロフィール

名前: 川端 翼(かわばた つばさ)
入会年: 2021年
所属: アシツク整骨院
役職: 代表
設立年月: 2018年5月
所在地: 〒190-0023 東京都立川市柴崎町2-17-1 ウィステリア2F
業種: 整体業・EC事業

事業内容: 体の悩みを根本から解決するため、「希望の明日を創る」「足から笑顔を創る」という理念のもと、治療プランを提供し健康寿命の延伸に貢献する整体院です。ツクツクEC事業でお得なリピート購入の仕組みも実施しています。

HP: https://home.tsuku2.jp/
問合せ: 080-4155-9971 / kamisunass@gmail.com

趣味・興味: スポーツ、アウトドア、ゴルフ、サウナ

自己紹介(略歴): 高校卒業と同時に接骨院での研修を経て柔道整復師の専門学校に通い、鍼灸やアスレティックトレーナーの知識を習得。その後、13年間勤めた接骨院を退職し、2018年に独立開業。医療用矯正インソールの活用をきっかけに足科の視点を取り入れ、慢性的な腰痛や膝痛に根本解決を目指す。2022年には立川駅南口へ移転、2024年からはゴルフ関節調律®︎の提供を開始。2021年から立川JCに参加し、青少年育成、地域活性、会務運営に取り組み、2024年にはGlobal委員会の委員長として多文化共生づくりを推進。2025年からは関東地区大会準備委員会委員長として、2026年に開催予定の立川大会に向けた活動を展開中。

院のアピールポイント: 整体鍼灸に足や靴、医療用矯正インソールを組み合わせたトータルアプローチが特徴。日本では珍しい「足科」の考え方を取り入れ、ゴルフ関節調律®︎による飛距離アップや腰痛改善を実現しています。

夢・目標: 「関わる人全ての人と幸せになること」をビジョンに掲げ、立川JCや事業を通して器を広げ、より良い影響力を発揮すること。ミッションとして「日本に足科」を達成し、立川市の小中学校の上履き改革で子どもたちの運動機能向上に寄与するため、日々「感謝」「貢献」「挑戦」の精神で行動しています。

インタビュー

立川青年会議所に入会された理由を教えてください。

立川JCを卒業されたOBから「上履き改革」のお話を伺い、その際に、立川JCへの入会が地域貢献と自己成長に繋がると強く感じたことがきっかけです。

整体院の院長という肩書だけでは得られなかった多彩な経験や新しい挑戦のチャンスを、立川JCの看板が後押ししてくれると実感しています。

入会後、どのような活動に取り組まれましたか?

2021年の入会当初は、青少年委員会の委員として「こども未来塾」関係の青少年事業に積極的に参加しました。

その後、2022年には地区委員会で幹事として委員長や副委員長のサポートを行い、立川駅やイオンモールむさし村山との関係構築にも貢献しました。

2023年は事務局長として会務運営を担当し、2024年にはGlobal委員会の委員長として地域一体の多文化共生づくり事業を実施するなど、多岐にわたる活動を経験してきています。

JC活動で意識していることは何でしょうか?

JCでの活動や運動を通して、地域の課題に対して「JCだからこそできること」を学ぶ姿勢を大切にしています。

自社の事業にも応用できる視点を持ち、挑戦する意欲を持って取り組むことで、日々自分自身の成長につなげるよう心掛けています。また、さまざまなリーダーシップのスタイルに触れ、自分に取り入れるべき要素を探しながら柔軟な対応を目指しています。

JCの中で印象に残っているエピソードを教えてください。

2024年にGlobal委員長として取り組んだ「Tachikawa Global Meeting」が特に印象深かったです。

3月から8月にかけて、月1回のミーティングを開催し、多くの関係者と多文化共生やTachikawa Global Festaについて議論する機会を作り、最後には関係者から立川JCへの期待の声をいただくことができました。

その瞬間、自分たちの運動が正しい方向に進んでいると実感し、大きなやりがいを感じました。

JCを通じて感じた成長とはどのようなものですか?

会議でのファシリテーション力が向上し、人脈が広がったことが大きな成果です。

以前は大人数の会議の進行に不安があったものの、今では会議の趣旨に合わせて意見を述べ、スムーズな進行を図れるようになりました。

また、仕事や家族という枠を超えてリーダーシップを発揮できる仲間と切磋琢磨する中で、自分自身の成長を強く実感しています。

今後、JCで取り組みたいことや目標はありますか?

立川JCでの活動を通して、東京はもちろん、関東地区、さらには全国に向けて立川市の魅力を発信したいと考えています。

2026年に予定されている関東地区大会「立川大会」を成功させ、より多くの人々に立川市の素晴らしさを知ってもらうことを目標にしています。これまでの経験を基盤に、新しい挑戦に果敢に取り組みたいです!

入会を検討されている方へのメッセージをお願いします

立川JCは、今の自分より確実に成長できる場所です。

地域貢献、国際貢献、青少年育成、リーダー育成といった多岐にわたる分野で経験を積むことができ、仲間とともに、切磋琢磨する中で自分の可能性が広がります。

新しい挑戦に踏み出し、充実した時間を一緒に過ごせる仲間との出会いを、心から楽しみにしています。

理事長 所信


第61代 理事長 長井 俊

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