今年で48回目を迎える国立市の春の風物詩「くにたちさくらフェスティバル」が、満開の桜のもと、4月5日(土)・6日(日)の2日間にわたり、谷保第三公園にて盛大に開催されました。
立川青年会議所では、4月6日(日)に青少年健全育成と地域交流を目的として、以下の2つのブースを出展いたしました。
■【はっけよい!ちびっこ相撲】
元気いっぱいのちびっ子たちによる白熱の取り組みが繰り広げられました。
年少から小学生まで、合計60名の子どもたちが参加し、力いっぱい土俵でぶつかり合いました。
真剣な表情で取り組む姿や、勝って喜ぶ笑顔、負けて悔し涙を流す姿など、それぞれの「全力」があふれる、まさに心温まる時間となりました。保護者の皆様や観覧の方々からも大きな拍手が送られ、地域全体で子供たちの頑張りを応援する光景が印象的でした。
■【秘密の隠れ家 木のテント作り体験】
実際に伐採された桜の木の板を使用して、自分だけの「秘密基地」を作る体験型ブースを実施しました。
合計15組・約50名の親子が参加し、木の温もりを感じながら、協力してテントを組み立てる時間は、まさに「家族の絆」を深めるひとときとなりました。
子供たちにとって思い出に残る体験となったことと思います。
2つのブースを通じて、子供たちの笑顔と成長、そして地域とのつながりを改めて感じることができました。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいたスタッフやボランティアの皆様に、心より感謝申し上げます。
立川青年会議所では、今後も地域の子供たちの健やかな育成を願い、地域に根ざした活動を継続してまいります。
引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。