立川青年会議所(以下、立川JC)のメンバー紹介シリーズ第1弾として、弁護士法人琉球スフィアに所属する御厨 佳帆(みくりや かほ)さんをご紹介します。
御厨さんは、2021年に弁護士資格を取得し、東京で生まれ育った後、沖縄での生活を経験。その後、多摩地域に根ざし、クライアントに「揉めても安心、揉めない安心」を提供する法律実務に取り組んでいます。
地域活動にも積極的に参加し、立川JCを通じて同世代の仲間たちと交流する中で、地域への愛着と自己成長を実感しながら活動されています。
※本記事は2025年1月に取材したものです。所属や各種数値などは取材当時のものです。
プロフィール
名前: 御厨 佳帆(みくりや かほ)
入会年: 2024年
所属: 弁護士法人琉球スフィア
HP: https://tachikawa.ryukyu-law-souzoku.org/
設立: 2017年
所在地: 東京都立川市錦町1-4-20 TSCビル604
事業内容: 相続及び企業法務に特化し、「揉めても安心、揉めない安心」を提供
業務分野: 離婚、交通事故、債務整理、企業法務、相続
問合せ:050-6883-9809/kmikuriya@ryukyu-law.net
経歴
・2021年に弁護士資格取得
・東京出身、沖縄での生活経験あり
・現在は多摩地域で地域密着型の法律実務に従事
趣味・興味
・読書(特に小説:角田光代さん、森沢明夫さんの作品)
・サウナ、銭湯でのリフレッシュ
・タイ料理鑑賞
・東野圭吾さんの『手紙』に学ぶ「まっさらな気持ちで話を聞く」姿勢
インタビュー
立川青年会議所に入会した理由を教えてください。
私が立川青年会議所に入会を決めたのは、住んでいる地域で同世代の仲間たちと繋がり、プライベートでもビジネスでも刺激し合える環境を求めたからです。
入会してからは、地域の子どもたちとの交流イベントや、2026年に立川で開催される大規模なイベントの準備など、さまざまな活動に参加する中で、たくさんの新しい出会いと学びを得ています。
立川JCでの活動で感じた成長や印象的なエピソードはありますか?
立川JCに入会してから、街中でメンバーの顔を見かけるようになり、立川という街への愛着が日に日に深まっていると感じています。
特に、青少年委員会の例会でパネリストとして登壇した際、自分が描いた絵が予想以上にユニークで、恥ずかしい思いをしたこともありましたが、その経験が今では楽しい思い出となっています。
また、こうした活動を通じて、タイムマネジメントの重要性を実感し、その後の自己成長に大きな影響を与えてくれたと感じています。
弁護士として、そして地域に貢献する思いについて教えてください。
私が所属する弁護士法人琉球スフィアでは、クライアントに『揉めても安心、揉めない安心』を提供することを理念としています。
日々、法律の枠を超えて、税金やビジネスに関する知識も磨きながら、誰にでも相談しやすい身近な存在を目指しています。
地域活動においては、立川青年会議所を通じて得た仲間たちとの交流が、私にとって大きな励みとなっています。地域の発展と安心を実現するために、今後も積極的に活動を続けていきたいと考えています。
今後の夢や目標をお聞かせください。
私の夢は、立川の名産とも呼べる地域独自の魅力を、何か形にすることです。
仕事においても地域活動においても、常に新しいチャレンジを続け、地域の安心と発展に貢献できる存在でありたいと思っています。
立川青年会議所での経験を通じて得た刺激と仲間たちとの絆が、私の成長と未来への大きな原動力となっています。
入会を検討している方へのメッセージをお願いします。
立川青年会議所は、同世代の仲間たちと出会い、互いに刺激し合いながら成長できる絶好の場です。もし、新しい出会いや自己成長を求めているのであれば、ぜひ一歩踏み出してみてください。
ここで得られる経験と人との繋がりは、プライベートでもビジネスでも、あなたの大きな財産になるはずです。