2022年度 基本計画
《スローガン》
《基本理念》
情熱と報恩謝徳を胸に挑戦することを恐れないJAYCEEであれ
《基本方針》
- 歴史を紐解き、現在の状況に応じてブラッシュアップした運動展開
- SDGsへの寄与を意識した事業構築
- 当事者意識を高める内部コミュニケーションの強化
《全体事業》
- 誰もが活動しやすいLOMを見据えた会員の拡大
- 健やかな成長を促す体づくりを可能にするこども未来塾2022の開催
- JCI日本・JCI諸会議への参加および姉妹JCとの交流
《重点事業》
- 地域と連携した防災に関する事業
- 地域を牽引する人材育成を目指した会員の資質向上
《拡大研修委員会》
多様性溢れるメンバーを巻き込み、誰もが活動しやすく、LOMとして新しいチャレンジを可能にするための会員の拡大。青年経済人、魅力あるJAYCEEとして人間力向上と意識変革を促し、地域のリーダーたり得る人材育成を図る。JCでの「成長の機会」を内外に広く発信し会員拡大との相乗効果を生み出す。
- 30名の会員拡大を目標としたLOM一体でのリクルーティング
- 会員資質向上のための研鑽機会の創出
- 入会への足掛かりとなる心を掴むオリエンテーションの実施
- リクルーティングツールの企画・作成
- 担当例会(3月・7月OB合同・12月新人担当)
- 各委員会、シニアとの連携によるオブザーバーの動員及び情報共有
- 賛助会員の拡大と窓口
- オブザーバー並びに新入会員の継続的なフォローアップ
- 出向者支援及び各種渉外事業へのフォロー
- その他
《青少年委員会》
次代を担う子供たちの資本となる健全な心と身体の育成を通じて、「積極性」向上の原体験の機会を作り、物事へ能動的に取り組む力を培うことで地域社会に還元し、「人」と「社会」に貢献できる逞しい子供たちを育成する。
- 健やかな成長を促す体づくりを可能にするこども未来塾2022の開催
- 担当例会(5月・9月・11月)
- 3名の会員拡大
- オブザーバー並びに新入会員の継続的なフォローアップ
- 出向者支援及び各種渉外事業へのフォロー
- その他
《地区委員会》
3市での継続事業を通じて市民・行政・諸団体と積極的に関わり関係の強化に努めるとともに、防災意識を高め非常時に対する対応力を培うことで、地域でのJCI立川の存在価値を高める。
- 地域一丸となった今後の礎となるわんぱく相撲の開催へ向けたチャレンジ
- 地域事業への積極的な参画及び諸団体との交流促進
- 防災に関する窓口及び災害への備えとなる事業
- 担当例会(2月・10月)
- 3名の会員拡大
- オブザーバー並びに新入会員の継続的なフォローアップ
- 出向者支援及び各種渉外事業へのフォロー
- その他
《総務広報委員会》
公益法人規定に則った会務運営を行う。既成概念に捉われず将来を見据えた会務運営の向上を目指す。報道機関との関係を更に強化し、JCI立川ブランディングの確立に繋がる戦略的広報を実践する。他委員会と連携し、全メンバーに対してインナーブランディングの充実を図る。
- 総会・理事会その他諸会議運営、資料・議事録の作成
- 要覧・名刺・事業報告書の作成
- 理事会議のアジェンダ作成・配信
- 事務局との連携
- JCI立川の広報部門として、マスメディアとの関係構築及び活用
- ホームページ、各種SNSの運営を通じて内外にJCI立川の存在価値を発信
- 担当例会(1月新年賀詞交歓会・4月・12月卒業式、Awards)
- 3名の会員拡大
- オブザーバー並びに新入会員の継続的なフォローアップ
- 出向者支援及び各種渉外事業へのフォロー
- その他
《渉外交流特別委員会》
多文化共生社会を見据えた異文化コミュニケーション力やグローバルな視点を養う。
渉外事業ならではのJCが持つスケールメリットを感じさせるとともに、メンバーへ気付きと成長の機会を提供することで、LOMの結束を図る。
- 担当例会(6月・8月)
- JCI日本並びにJCI各諸会議の情報発信及び参加啓発と企画運営
- JCI温陽、JCIキャピタルとの交流の企画運営
- サンバーナディノ市交換留学生の接遇及び交流事業への参画
- その他
《事務局》
LOMの事務局として、メンバーがスムーズに活動できるようにフォローをする。
- LOM年間計画・委員会事業計画の策定
- 理事長予備選挙管理委員会の設置
- スタッフ会議のアジェンダ作成・配信
- 諸規定に基づく各議案の管理と作成支援
- SDGs関連窓口
- 各委員会との連携
- 内閣府、東京都への提出書類作成及び報告のフォロー
- オブザーバー並びに新入会員の継続的なフォローアップ
- 出向者支援
- その他