事業計画

2019年度 基本計画

《スローガン》

 

《基本理念》

相手に寄り添い、相手を敬う心を備えた LOM の確立

 

《基本方針》

  • JC 運動の本質を理解し強い絆で結ばれた一体感ある組織の確立
  • 活動を通じ地域の心を動かす運動展開
  • 「まちぐるみ」で未来を想い行動する地域社会の創造

 

《重点事業》

  • 将来を見据えた 150 名 LOM への戦略づくり
  • 3場所合わせて、参加者 1,000 名のわんぱく相撲の実施
  • SDGs の推進に取り組み、立川 JC を SDGs 取り組み団体として認知させる
  • 60 周年を見据えた、人材育成・組織づくり・JC の基礎知識の向上

 

《全体事業》

  • 60 周年に向けた、創立 55 周年式典の開催

 

55 周年特別委員会》

組織 30 年と言われるように、どんなに大きな組織であっても 30 年で衰退してしまうと言われている。しかし、立川青年会議所が 55 年を迎えるにあたり、その価値や意味を紐解き、60 周年に向けてその価値をさらに高める。2020 年代の運動指針を策定する。

  • 創立 55 周年記念式典の開催
  • 2020 年代運動指針の策定
  • 60 周年式典に向けた、アーカイブ資料の管理及びマニュアル作成
  • 3 月までに 1 名の会員拡大
  • オブザーバー並びに新入会員のフォローアップ
  • 担当例会(8 月記念式典・11 月)
  • 全体事業への全面協力
  • その他

 

《Global委員会》

「持続可能な開発目標」(SDGs)を広め、一般市民や民間企業に浸透させることにより、当事者意識を持った市民を増やす。また、LOM 内においても SDGs を意識した発信をし、SDGs 推進 LOM としてのモデルを目指す。

  • SDGs に関する、基礎知識をメンバーに浸透させる
  • SDGs にある 17 項目のうちの 1 項目以上を LOM で達成させる
  • 地域に SDGs の取り組みをしてもらう
  • サンバーナディノ市交換留学生の接遇及び交流事業への参画
  • 温陽 JC・キャピタル JC との連絡窓口
  • 3 月までに 3 名の会員拡大
  • オブザーバー並びに新入会員のフォローアップ
  • 担当例会(5 月・10 月)
  • 全体事業への全面協力
  • その他

 

《青少年委員会》

キッズドリームチャレンジ実行委員会の運営フォロー及び、実行委員会の確立をし、事業移管のモデルを作る。

  • キッズドリームチャレンジ実行委員会の確立及び運営のフォロー
  • 思いやりを持つ大切さに触れる機会の提供
  • 3 月までに 3 名の会員拡大
  • オブザーバー並びに新入会員のフォローアップ
  • 担当例会(6 月・9 月)
  • 全体事業への全面協力
  • その他

 

《パートナーシップ委員会》

将来を見据えたリクルーティング。LOM メンバーが正確に JC の魅力や価値を伝えられるリクルーティング戦略の確立。基本理念を大事に、創始の精神をプライドに、失敗を恐れずに LOM の未来のためにチャレンジする。地域における JC メンバー存在価値を LOM 内に浸透させる。

  • 50名会員拡大
  • 300人のオブザーバーリスト作成
  • バディ制度の手法を確立させ、フォローアップLOMとして日本中のモデルを目指す
  • 各委員会・地区部会・シニアと連携し、オブザーバーを増加させる
  • オブザーバー並びに新入会員のフォローアップ
  • 賛助会員の拡大と窓口
  • 担当例会(4月・7月OB合同・12月新人担当)
  • 全体事業への全面協力
  • その他

 

《地区部会》

地域の一員として、地域性に基づいた各市地域イベントや継続事業を通じて市民・行政・諸団体との関係強化を図り、LOM と地域 3 市のハブとなって横断的な連携を実践するとともに、事業だけでなく地域における立川 JC の「あり方」を模索する。また 3 部会の連携による新入会員やメンバーのフォローアップを遂行する。

  • わんぱく相撲立川場所・国立場所、村山っ子相撲わんぱく場所の開催をし、3 市で 1,000 人の参加者を達成する
  • 地域事業への積極的参画及び諸団体との交流促進
  • 若年層を巻込む公開討論会(立川市長選)の開催
  • 3 月までに 3 名の会員拡大
  • オブザーバー並びに新入会員のフォローアップ
  • 担当例会(3 月)
  • 全体事業への全面協力
  • その他

 

《ブランディング戦略委員会》

LOM 全ての例会・事業の広報運営。対内においても広報を行い、全会員のモチベーションを高める。各委員会・地区部会と積極的に連携し、広報運営を浸透させ、広報に対する意識を向上させる。

  • 広報を浸透させる対内セミナーの実施
  • 立川 JC の広報部門として確立し、マスメディアの総合窓口として関係を構築させる
  • ホームページ・各種 SNS の運営
  • 3 月までに 3 名の会員拡大
  • オブザーバー並びに新入会員のフォローアップ
  • 担当例会(2 月・12 月 AWARDS)
  • 事務局、渉外対応へのフォロー
  • 全体事業への全面協力
  • その他

 

《総務委員会》

諸会議運営の効率化を図る。要覧に掲載されている既存の規定やマニュアルを精査し、時代に沿ったものにする。全メンバーが同じルールで書式を扱えるように、統一マニュアルを作成する。また、会員の基礎知識を向上させるセミナーを開催する。

  • 総会・理事会その他諸会議運営、資料・議事録の作成
  • 基本資料・会員名簿・名刺・事業報告書の作成
  • 日本 JC・JCI の各種研修プログラム及びセミナー・フォーラムの積極的な活用
  • 3 月までに 3 名の会員拡大
  • オブザーバー並びに新入会員のフォローアップ
  • 担当例会(1 月新年賀詞交歓会・12 月卒業式)
  • 全体事業への全面協力
  • 事務局業務のフォロー
  • その他

 

《事務局》

LOM の事務局として、メンバーがスムースに取り組めるようにフォローをする。また、LOMの渉外窓口となる。

  • 事務局の統括管理
  • LOM 年間計画・委員会事業計画の策定
  • 理事長予備選挙管理委員会の設置・次年度理事長の選出
  • スタッフ会議のアジェンダ作成・配信
  • 諸規定の整備および各議案に対する諸規定に基づく管理と作成支援
  • 日本 JC・JCI 各諸会議の渉外及び連絡窓口
  • 出向者支援と LOM へのフィードバックに対するサポート
  • オブザーバー並びに新入会員のフォローアップ
  • 全体事業への全面協力
  • その他

公益社団法人立川青年会議所

<立川JC事務局>
TEL:042-527-1001(代)
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〒190-0012
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