2024年度 基本計画
《スローガン》
《基本理念》
想いを継承し、未来へ繋ぐために時代を捉えた挑戦をし続けるJAYCEEであれ
《基本方針》
- JC運動の本質を理解している次代に繋がるリーダー育成
- 地域に賛同してもらい、継続的にまちづくりに寄与できる事業の構築
《全体事業》
- 創立60周年記念式典及び記念事業
- 共に切磋琢磨し合える会員の拡大
- 3年以内の入会者の継続的なフォローアップ
- わんぱく相撲の実施
- 立川JCのブランディングと運動の価値を地域に「届ける」広報の確立
- 検証と実践を繰り返し次代に繋ぐ会務運営による組織の確立
《研修特別委員会》
一人ひとりが JC運動を理解し、次世代のリーダーを育成するプログラムを作成、実施する。また、全メンバーのモチベーションの向上を図り、JCの魅力を伝える。
- JC運動、事業構築、会務運営などの立川青年会議所の根幹を学ぶ研修の実施
- 立川青年会議所の次世代を担う会員のJC運動への意欲向上とリーダーの育成
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《60周年特別委員会》
先人たちが築き上げた59年の運動の歩みを発表するとともに、立川JCの運動の価値をより理解してもらい、OB及び地域の方々との連携強化を図る。また、「LOMのあり方」について見識を深め、次代に財産を残す。
- 創立60周年記念式典の企画・開催
- 創立60周年記念誌の作成
- 2020年代運動指針の検証と策定
- 法人格に関するLOM内の理解促進
- 担当例会(7月創立60周年記念式典、11月)
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《Global委員会》
地域市民が共に寄り添い、地域に暮らす外国人の誰もが住み暮らすことのできるまちづくり・ひとづくり・仕組みづくりに寄与する事業の構築をするとともに、地域を巻き込み賛同を得ることで、地域に根差し次代に継承できる運動を行う。
- 多様性と地域の国際化の意識を広げ、交流活性に寄与する事業の実施と構築
- サンバーナディノ市交換留学生の接遇及び交流事業への参画
- 温陽JC、JCIキャピタルとの連絡窓口及び渉外対応へのフォロー
- 担当例会(3月、9月)
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《青少年委員会》
体験格差を生まない機会を創出することで子供たちが自己を否定せず、未来に向けてあらゆる可能性を選択できる心を育む事業の実施。また、地域が青少年世代の未来に責任を持ち、継続的に機会を提供していける事業構築を行う。
- 子供たちの将来の選択肢を最大限に選択していける実体験ができる機会を創出する事業の実施と構築
- 担当例会(4月、10月)
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《拡大交流委員会》
交流の機会を創出し、共に研鑽し、持続可能な組織づくりに寄与できる人材のリクルーティングと仕組みづくりを実施する。また、青年会議所運動の本質を理解し、新入会員が能動的に運動できる仕組みの構築を行う。
- 30名の会員拡大に向けた活動及びLOM全体の拡大戦略構築・実践及び連続的な検証と改善
- メンバー誰もが実践でき、またオブザーバー個々に則したオリエンテーションの実施
- LOM全体で新入会員、若手会員のフォローアップができる仕組みの構築
- 各委員会、シニアとの連携によるオブザーバーの動員
- 担当例会(12月新人担当例会)
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《3市まちづくり委員会》
地域に所属する団体の一員として、各地域に基づいた各市イベントや継続事業を通じて市民・行政・諸団体との関係強化を図り、立川JCの存在価値を高める。さらに、地域がより良くなるよう地域から賛同をもらえる運動を構築し、地域の方と一緒にまちづくりに寄与する持続可能な事業を実施する。
- 3市での横断的な連携を図り、「まちづくり」への市民参加意識向上に向けた事業展開
- 地域事業への積極的な参画及び諸団体との交流促進
- 担当例会(5月、8月)
- 創立60周年記念事業の開催
- わんぱく相撲の開催
- 各市選挙に紐づく公開討論会の実施
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《広報委員会》
LOM における全ての事業・例会に対し目的・対象に合わせたブランディング向上のための広報を実践する。SNSの有用性を最大限に活かし、積極的に活用することで地域全体に立川青年会議所の運動を届ける。また、他委員会との連携を密に図るとともに協力体制を構築し、あらゆるマスメディアを含む各メディアとの関係構築を行い、持続可能な戦略的広報による運動効果の最大化を目指す。
- LOM における全ての対外事業・例会に対するあらゆるメディアを駆使した戦略的広報の企画・運営
- 他委員会との連携によるホームページ・SNS の運営
- 各委員会、部会のすべての例会、事業の広報物の作成補助
- ファクトブックの企画・作成
- 担当例会(2月、6月)
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《総務渉外委員会》
立川青年会議所の「あり方」の模範となる会務運営を実施するとともに、既存のルールや会議の進め方、過去の想いやマニュアルを検証・精査し、次代に残していける運営を目指す。また渉外事業を通じて、メンバーに普段では感じ得ない気づきを提供することで、青年会議所運動への意欲の向上を図る。
- 総会・理事会その他諸会議運営、資料・議事録の作成・管理
- 要覧・名刺・事業報告書の作成
- 理事会議のアジェンダ作成・配信
- JCI 並びに日本JC各諸会議の渉外及び窓口
- 事務局・財政規則審査会議との連携
- 担当例会(1月新年賀詞交歓会、12月卒業式、Awards)
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《財政規則審査会議》
LOM内における予算や決算書の作成、管理をし、諸事業の公益性及びコンプライアンスを審査することで、円滑な会議運営を補佐する。
- 財政規則審査会議の運営
- 年度予算案及び年度末決算書の作成
- 諸事業の予算案及び決算の審査
- LOM内の会計、諸事業の公益性及びコンプラインスに関する相談窓口と審査
- 諸会議及び委員会、部会会計の指導並びに支援
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他
《事務局》
LOMの事務局として、メンバーがスムーズに活動できるようにフォローをする。
- LOM年間計画・委員会事業計画の策定
- 理事長予備選挙管理委員会の設置
- スタッフ会議のアジェンダ作成・配信
- 諸規定に基づく各議案の管理と作成支援
- 内閣府、東京都への提出書類作成及び報告のフォロー
- 出向者支援、全体事業への全面協力
- その他