ものの見方

本日から6月20日まで、緊急事態宣言の再延長期間が始まります。

4月25日~5月11日~6月20日と延長されており、

宣言下への慣れはありますが、未だ苦しい日々を過ごしている方々も多くいらっしゃると思います。

 

しかし自衛隊によるワクチンの大規模接種、

また厚労省の発表によると、今後は救急救命士(免許取得者6万4千人)、臨床検査技師(同20万人))をワクチンの打ち手として認める方針など、確かな光明も差しています。

勿論、ワクチン接種と平行して取り組まなければならない課題は山積していますし、

ワクチン接種における問題も発生しています。

 

しかしワクチン接種における諸問題を考えたとき、

「○○人は走りながら考える、○○人は考えた後で走り出す、○○人は走ってしまった後で考える」と国柄を示す冗談(?)として云われるフレーズに置き換えて考えれば、

殊に治験後のワクチン接種であれば、「走りながら考える」がよりベターかなと思います。

 

システム障害、二重予約、キャンセル分の破棄、首長や一部有力者による優先接種などは、

改善が必要ですが、ワクチン接種という「幹」に重点を置けば、都度改善を図るしかないのでしょう。

 

ちなみにこの冗談を日本に紹介したのは1950年発刊「ものの見方について:笠信太郎著」だそうです。戦時期にヨーロッパ各国に滞在した筆者が、戦後の日本国が歩む指針を探り当てようと、この本に記したようです。

 

上記三つの考え方は、いずれかに優劣があるのではなく、

物事の事象によって、いずれかを判断することが肝要だと思われます。

 

とにかく五輪の開催可否や選挙を筆頭に様々な思惑が交錯することはさておき、

まずは一人でも1日でも早くワクチン接種が進むことを願っております。

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