先日、国際製菓専門学校*1の【学園祭&卒業作品展】に行ってきました。
*1:トップページ|国際製菓専門学校 (kokusai-seika.com)
国際製菓さんとのご縁は、2017年。
青少年育成事業である【キッズドリームチャレンジ*2、3】にご協力していただきました。
*2:キッズドリームチャレンジ (kidsdreamchallenge.tokyo)
*3:キッズドリームチャレンジ (facebook.com)
当時の副校長先生、教頭先生と私の出身高校が同じということもあり、懇意にさせていただいています。
立川髙島屋の1階に展示されていた作品です。
おぉー、とっても繊細に作り込まれているのがわかります!
こちらは学園祭の作品の抜粋です。うーん、近くで見てもお菓子には思えない・・。とても精巧な造りですね。学生の皆さんの作品評を見ても、意気込みや苦労が伝わってきます!
やはり普段自分が接することの無いジャンルのことなので、とっても刺激的です。
行って良かった!
また出迎えていただいた田中校長先生をはじめとする皆様ともお話ししました。
緊急事態宣言下において、学園祭を開催することへの葛藤、懸念もあったかと思います。
しかし当日の設え、作品を拝見し、学校や生徒の皆さんが開催に向けたヴィジョンを共有し、今できることに真摯に向き合い、工夫と努力を重ねてきたことがハッキリと伝わってきました。
行事や催しには、経済効果や文化の継承、まちの活性化等の側面もありますが、その根底には「人を元気にする」といったものがあるのかもしれません。
目的を達成するために、協議し、どのように行動していくか。
今できることを模索し、決して驕らず、侮らず、あきらめず、真摯に向き合う。
個人としても、立川青年会議所としても見習うべきところが本当に沢山。
緊急事態宣言解除を来週に控え、感染者数の下げ止まりやリバウンドなどが懸念されていますが、まずは感染症対策を今一度徹底する。そして今できることを模索し、行動していきましょう!