5分でわかる立川JC

入会して得られる3つのメリット

仕事の広がり

青年会議所は仕事を紹介することを目的とした団体ではありませんが、運動をやることで、結果的に仕事に還元できる様々な経験をすることができます。人前でのスピーチ、会議のやり方、人の動かし方など学べることはたくさんあります。またビジネスに活用できる人脈が地域に広がります。入会2年目以降には人脈の広がりを東京、全国、世界に広げていくことも可能です。

仲間との繋がり

20歳から40歳までの団体なので、比較的年齢の近いメンバーで情報交換ができます。直接的な仕事のやり取りを前提としない付き合いをするので、幅広い業種のネットワークを形成できます。また、青年会議所運動をやっているというだけで地方の初対面の方とも親近感をもってすぐに打ち解けることができることも大きなメリットだというメンバーの声も多いです。

地域との関わり

「JCの名刺さえあれば誰にでも会える」というのは言い過ぎですが、市長や政治家の方と話す機会を得られることも多いです。まちを良くする運動に関わることができるので、それ自体にやりがいを感じるようになったという声も多いです。地域振興の中で、地元のプロスポーツ選手との交流があるのも一部のメンバーには大変好評です。

 

立川青年会議所 Q&A

経営者ではないのですが、入会することはできますか?

経営者だけを対象とする団体ではありません。まちづくりやひとづくりといったJC活動は経営者か否かは関係ありませんので、ぜひご参加ください。お待ちしております。

JC運動は女性でもできるのですか?

JCの理念である「明るい豊かな社会」の実現は男性だけでできるものではありません。ぜひ、あなたの感性を生かしてください。全国で約2,600名の女性会員がおり立川青年会議所では多くの女性会員が活躍しております。

仕事が忙しいのですが、続けることはできるのでしょうか?

私たち青年会議所のメンバーもみんな仕事で忙しい中、JC運動をしていますが、その中で時間の有効的な使い方を身につけています。

 

メンバーの声

先輩メンバーからのメッセージ(2017年度入会)(森竹 勇太君) 

Q、入会のきっかけは?
A、父親が青年会議所やっていたのですが、その父から「30になったら入会しろ!」と言われていました。入会のきっかけは父親ですが、せっかく入ったので、自分なりに新しい事に挑戦したいと思います。青年会議所は40歳までしか所属出来ない団体ですので入れ替わりが多いです。毎年卒業していく歴の長いメンバーに今のうちに多くを学び、自分の糧としたいと考えています。

Q、職業は?
A、お米屋さんが使っている精米機など色々な機械の設計・施工から据え付け工事まで行っており、全国を転々としています。出張が多いので参加できないケースもありますが、できる範囲で参加しています。

Q、入会をしてみて
A、色々な人と知り合えたことは良かったです。青年会議所も昔と違って社長や2代目ばかりでもなくサラリーマンでもやっている人がいます。そういう地元で頑張っている人達に出会えたのは良かったです。また、2年目に「幹事」という役職を受けるか悩みましたが、「理事長のためになるなら」と受けました。そこで一年間地域の子供達のために運動をした結果、地域のために何ができるかを考えるようになりました。青少年事業以外でも 立川は立川駅の南北でちょっとわかれているところもあるので、そういうところを埋められるようなこともできたらいいと思っています。振り返ってみると、青年会議所運動を通じて地域への意識が高まったように感じます。

先輩メンバーからのメッセージ(2017年度入会)(森 範彦君)

Q、入会のきっかけは?
A、転職を機に人脈を広げたいと知り合いに相談したところ、青年会議所を紹介されて入会を検討しました。他の市の青年会議所も見学をしたのですが、立川青年会議所の規模感と、キッズドリームチャレンジなどの大きな事業をやっているところに感銘を受け、立川を選びました。

Q、職業は?
A、都心の外資系の営業会社に勤務しています。営業なので、普段からいろいろな人に出会う機会は多いですが、「友人」と呼べる人は仕事ではなかなか作れません。仕事で疲れて帰ってきて青年会議所活動をやるのはなかなか忙しいですが、大学の時のサークル活動のようなワクワク感があるので辛くは感じません。

Q、入会をしてみて
A、30代になり地元から少し離れてしまい、周りの友人も結婚や育児などで、会う機会が減ってしまいましたが、青年会議所の仲間とは月に何度も一緒に遊んだり、飲んだりしています。何よりも同期入会者の仲が良いので、30代で新しい親友が出来たような感覚で、とても新鮮です。

先輩メンバーからのメッセージ(2018年度入会)(片桐 庸行君)

Q、入会のきっかけは?
A、父親が立川青年会議所の卒業生なので、幼いころから関わりがあり、とても興味はありました。同世代の仲間や仕事とは関係ない友人作りができればと思い入会しました。

Q、職業は?
A、日野市で建物の内装業を営んでいます。家の壁紙や床(タイルカーペットや絨毯)、カーテンなど家の中の工事を行っており
ます。

Q、入会をしてみて
A、もっと早く入会していればよかったと思っております。時間配分の難しい、仕事と青年会議所活動を両立させることによって、効率のいい時間の使い方を覚たり、仕事だけでは経験できないことも多くあるので、すべてが自己成長に繋がっていると感じています。そして何より、新しい仲間がたくさん出来ました。この出会いは一生モノになると確信しています!仕事と青年会議所活動の両立は入会当初は苦労しましたが、今では仕事を効率的に進め、時間を有効活用出来るようになりました。また、仕事では学べないことも青年会議所の活動の中で多く経験できました。この経験は自己成長に繋がっていると感じています。そして何よりも新しい仲間がたくさん出来ました。この出会いは一生モノになると思うので、大変満足しています。

先輩メンバーからのメッセージ(2018年度入会)(清宮 啓嗣君)

Q、入会のきっかけは?
A、立川青年会議所のOBである、勤務先の社長から勧められたのが始まりです。私自身は立川が地元ではなく、仕事関係以外では親しい友人も立川にいなかったので、人脈を広げたいと思っていました。また、地域の為の活動にも興味があり、仕事ではできないことが経験できると聞き、入会を決めました。

Q、職業は?
A、立川市の工務店で現場監督をしており、お客様との打ち合わせや現場の段取り、予算の管理など、一通りの業務を担当しています。主に住宅の設計・施工から、木造の保育園施設等の建築も行っています。

Q、入会をしてみて
A、今まで出会う機会がなかった人たちと一緒に活動を行い、年齢や立場を超えて熱く議論しながら、仲間としての友情を深めることができるというチャンスは、他にはない貴重なものだと思っています。私は同期の中で一番年下ですが、意見をぶつけ合う場では年齢や立場は関係なく、自分の想いのはっきりと伝えられる環境があります。その空気感や文化が立川青年会議所の良いところだと感じています。

 

女性会員も多数活躍しています。

中川 洋子さん(2017年度入会)

仕事でお世話になっている方が青年会議所に入っていました。いろいろお話を伺っていて、純粋に楽しそうだなと思ったのがきっかけです。青年会議所はまさに「人材のるつぼ」です。年齢も職業もバックグラウンドも異なる人が集まり、1つの目標に向かって議論し協力することが得難い経験となっているし、確実に自分自身の成長にもつながっていると感じます。いろいろ書きましたが、結局のところ「大変だけど楽しい」という一言かと思います。入会を考えている方、是非様々な人と出会うことができる機会、そして自分自身を成長させられる機会を共有しましょう!待っています!

秩父 あぐりさん(2016年度入会)

話すこともなかった同世代異業種と出会い、仲間として力を合わせて事業に参加することができ、大変ですが楽しく学びも多い日々で入会して良かったなと思います。

藤野 直美さん(2016年度入会)

多種多様な明るい仲間達との出会い、入会したからこそ経験できる事がたくさん!日々充実してます!

濱中 綾子さん(2013年度入会)

同世代のメンバーとの出会い、また事業を作り上げる過程で得られる発見と学びがJCの良さの一つです!

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